がん・・・

がんで死去 ディスコ・クィーンの第一人者

1970年代にディスコ・ミュージックの第一人者として世界的に注目を集めたドナ・サマーさんが17日、フロリダ州でがんのために63歳で亡くなったことが明らかになった。
ドナ・サマーさんは、1970年代に電子音楽の世界的な大家ジョルジオ・モロダーのプロデュースにより、「ホット・スタッフ」「愛の誘惑」「恋はマジック」などのヒット曲を世に送り出し、1980年代にはそれまで所属していたカサブランカ・レコードからデヴィッド・ゲフィンのゲフィン・レコードに移籍した。1990年代から2000年にかけては、過去の曲がクラブで流され、クラブ・チャートで常に上位に君臨していたため、長い間彼女の曲は多くの人々の間で親しまれてきた。
彼女の死についてクインシー・ジョーンズは「ドナ・サマーよ、安らかに眠ってくれ。あなたの声は、70年代の鼓動でありサウンドトラックだった」とコメントしている。

ドナ・サマーさんは12回グラミー賞にノミネートされ、5度受賞している。

 

【小林すすむさんが死去】    58歳「踊る大捜査線」「花より男子」などで活躍

お笑いトリオ「ヒップアップ」メンバーで、後に俳優としても活躍した小林すすむさんが16日に肝硬変と胃がんのため、都内の病院で亡くなった。58歳。9月に公開される映画『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』が遺作となる。

がん・・・。

近代医学がこれだけ進歩している時代なのに・・・・。若くして残念だ。